プロポリスは血のかたまりができるのを
防ぐ可能性があります
<出典>Journal of Apicultural Research 2012(2) 51(2): 179-184
プロポリスありの場合はプロポリスなしの場合と比較して、血液を固まりやすくする物質が作られにくくなる。
- 研究種別
- 試験管内試験
- 方法
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対象:ヒト由来のへその緒の静脈細胞
試料名:プロポリス
評価:血液を固まりやすくする物質の産生量 - 結果
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プロポリスありの場合はプロポリスなしの場合と比較して、TNF-α※添加後の血液を固まりやすくする物質を作る量が減った。
※TNF-αは血液を固まりやすくする物質の産生を促す物質