セサミンは肝機能を改善する可能性が報告されています

<出典>日本家政学会誌 1999 Vol. 50 No. 8 807-812

セサミンを飲用したグループは、セサミンを飲用していないグループと比較して、アルコール摂取時の肝臓のダメージが改善される。

研究種別
モデル試験
方法
対象:正常モデル
試験食:セサミンを含む食品
    セサミンを含まない食品
飲用期間:8週間
評価項目:アルコール摂取時の、血中の肝機能マーカー(ALT
結果
セサミンを飲用したグループは、セサミンを飲用していないグループと比較して、血中のALT濃度が低下した。
※ 肝臓がダメージを受けると、血中濃度が高くなる。

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