花粉荷とプロポリスは花粉による
アレルギー症状を緩和します

<出典>薬理と治療 2010 38(11): 1041 -1050

花粉荷とプロポリスを飲用したグループは花粉荷とプロポリスを飲用していないグループと比較して、花粉飛散時の花粉症治療薬の強さ、使用回数が減少する。

研究種別
臨床試験
方法
対象:スギ花粉症患者(平均年齢34歳)
人数:24名
試験食:花粉荷(120 mg/日)とプロポリス(120 mg/日)を含む食品、花粉荷とプロポリスを含まない食品
飲用期間:花粉が飛ぶ前から花粉が飛ぶ時季にかけての12週間
評価項目:花粉が飛ぶ前から、花粉が飛ぶ時季にかけての花粉症治療薬の使用状況を記録
結果
花粉荷とプロポリスを飲用したグループは花粉荷とプロポリスを飲用していないグループと比較して、使用する花粉症治療薬の強さ、使用回数が減少した。

戻る

ページトップへ戻る