プロポリスの飲用と
風邪症状がなくなるまでの日数比較
<出典>応用薬理 2010(9) 43-48 79(3/4)
プロポリス飲用グループはプロポリスを飲用していないグループと比較して、風邪の治りが早まった。
- 研究種別
- 臨床試験
- 方法
-
対象:成人男女(20~69歳)
人数:59名
試験食:プロポリス(450 mg/日)を含む食品
プロポリスを含まない食品
飲用期間:60日間
評価項目:日誌による風邪を自覚している日数 - 結果
- プロポリス飲用グループはプロポリスを飲用していないグループと比較して、風邪が治るまでに4日以上かかった人の割合が減少した。